内助の功弁当日記

旦那さん弁当を作って13年目。愛犬ぷうちゃんとお弁当の写真を更新中。たまに愚痴。

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故郷

グランドピアノ

彼岸花


日々備忘録
9月19日~22日 姑舅とのコミュニケーションに疲れ果てここには居場所がないように感じた。寝不足のままぷぅと車で逃げるようにして約7時間の道のりを故郷へ。高速道路のトンネルやら霧の中を運転し、必死の思いでたどりつく。やつれ果てた私を見て母「そんなんで 帰ってくるもんじゃない。元気になってから帰ってこい」「2、3日休ませて」と懇願。朝から何も食べず運転し続けてきた、頭重感、冷えにくわえ、夜11時 母が見ているテレビの音や私をどなる声が頭に響く。NHK連続テレビ小説「花子とアン」 のランコさんを見ろと。彼女の娘に対する辛辣さ 厳しさは私が、物心ついた頃から。今も時折顔をのぞかせる。妃とは正反対天然すぎる母。妃は、父母から譲り受けついだ私の価値観を否定するかのごとく真逆に曲げていった。
 翌朝、グランドピアノが目につく。旦那と結婚以来、10年ほど ピアノの蓋を開いたこともなければ 弾ける楽譜も残っていない。音の調律を30年程していない鍵盤が重くて重くて 指も動かない。弾いてみると、どんどん 頭も指も鍵盤に自然にのめりむ。記憶の奥底に眠っている音をたどり音の連なりにする。すると母が「おとっちゃんのいい供養だ」と言い泣き始める。そして、 8年前に亡くなった父の遺品にあったと昭和35年に書かれた業務日誌を私に見せてくれる。定年退職後、男のロマンを求め自分の夢をかなえることができたにもかかわらず、、借金少々遺しあっけなく逝った父。家督を継ぐ者以外の嫡出子には何も遺していないかのようにみえた。しかし、現物給付ピアノ及び異文化コミュニケーションの基礎 生データ(業務日誌)を残してくれていた。バッグにこっそりいれる。翌日、脊柱管狭窄症を患う母を近くの風呂へ連れて行った。22日早朝、故郷をあとに。同日 17時 無事家路。旦那が掃除をしてくれた自宅、ワインとビールが冷蔵庫で冷えていた。


| その他 いろいろ何でも記事 | 2014-09-22 | comments(-) | EDIT | TOP↑

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